梅子の休日

ネタバレなしよ。

赤と黒

この鐘が打ち終わるまでに、この女の手を握ることが出来なかったら、部屋に帰って自殺する。

 

なぜこの作品が名作なのか、まったく分からなかった。。

 

訳もひどく分かりづらく、主人公の口調も一定してない。翻訳者の小林正はスタンダール文学の第一人者らしいけど、日本語が分かりにくいのはつらい。

 

古典文学というと響きいいけど、スキャンダル小説だよねぇ。心理描写も評判良かったので期待していたのですが、ずーっと主人公と女の「好き、嫌い、でも好き、でも嫌い」の行ったり来たりで物語が全然進まない。

 

主人公ジュリヤンも何の魅力もないプライドだけ高い低俗な男、といったところでまったく共感できず。

 

久々に読むのに苦労したわー。気が向いたら新訳のほうでも読んでみようかなぁ。