梅子の手帖

ツボったとこだけ記録するブログ。

書斎の死体(マープル2)

すこしでも不審な点があれば、相手が誰であろうと、わたしはぜったい信じません!

 

言っとくけど、これはありきたりな書斎にある死体の話じゃないわよ。アガサからの宣戦布告。

 

実在の人物をモデルにすることができないアガサ。

 

書斎に知らない人の絞殺死体。ヒー。

 

非日常でちょっとエキサイトしてるバントリー夫人。メンタルすごいな。

 

「この世には邪悪がはびこっているのよ。」気をつけんとね。

 

アガサのサイン持ってるピーター・カーモディー少年(笑)。

 

盗まれた車。

 

焼死体。ひぃぃ。

 

人間の奥底に潜む邪悪さを見抜き、それをあたりまえのこととして受け入れてきたマープル。

 

騎士道精神の持ち主のサー・ヘンリー。

 

「頭がいいのね」「楽しい人ね」男がかけてほしい言葉を知ってる若くて陽気な女。

 

男はないがしろにされるのがいや。

 

「村で暮らしてますと、人間の邪悪さをいやというほど目にしますのでね。」小さいコミュニティでのあるある。

 

「育ちのいい令嬢はつねに、時と場所に合った正しい服装を心がけているものです。」わたしは、おすもうの会場に訪問着で来る人がいつも謎でしょうがない。

 

イギリス人はダンスのうますぎる男性をうさんくさいと思う。ほー。

 

尻の使い方。腰じゃないんだ(笑)。

 

いろいろと苦労が多かったレイモンド。

 

鼻をぴくっ。わかりやすいな。

 

違和感、大事。

 

「あら、なんだったかしら。」おばあちゃん、あるある。

 

シェイクスピアも言ってたとおり、念には念を入れる。これ

 

冴えてるー!と思いきや、おばあちゃんぽかったりするギャップがいいねぇ。