どうもあのシャツはただのシャツじゃないと思ってた。
再読。
親譲りの無鉄砲。
尻を持ち込まれる。抗議を申し込まれる、の意。
清(きよ)、下女。元は由緒あるお家出身。維新で零落。
自分の好きな人はえらい人物になって、きらいな人は落ちぶれると信じてる清。
餞別をくれた兄。それで物理学校に入学。
3年で卒業。四国の中学校の数学の先生にならないか、と打診あり。
ポッケット。
1時間目の喇叭(らっぱ)。昔はほんとに誰かが喇叭を吹いてたんだろうか。
校長、狸。
初日に校長から、教師たるものはうんぬんと説教されて、「あなたのおっしゃる通りにできません」と辞令を突き返す坊っちゃん(笑)。
赤シャツの教頭。
英語の古賀。うらなり。青白い顔の人は相場ではやせてるのに、うらなりは太っている。
数学の堀田、山嵐。叡山の悪僧のような顔。
画学の吉川。のだいこ。素人幇間の意。
「もちっと、ゆるゆるやって、おくれんかな、もし。」言い方がかわいいぞな、もし。
教場でしくじるとその時はいやな気持になる坊っちゃん。でも30分経つと忘れる。
天麩羅四杯。
団子二皿七銭。
赤手拭。
湯の中で泳ぐべからず。自分しか、いない。
やたら骨董を売りつける宿の主人。
バッタ事件。
罰があるからいたずらも心持ちよくできる。いたずらはするけど、罰はいや、は下劣な根性。
ほめる人間のほうがりっぱ。清のありがたみがわかる坊っちゃん。
赤シャツに釣りに誘われる。
ターナー。
坊っちゃんは目が大きい。
山嵐と対立。
外食禁止令。
おれは脳がわるいから。「頭」じゃないんだ(笑)。
若い女もきらいではないが、年寄りを見るとなつかしい心持ちがする。すっかりおばあちゃんっ子。
遠山のお嬢さん。マドンナ。
あだ名のついてる女にはろくなのがいない。
竹を割ったような性格だけど、癇癪が強すぎるから心配。人にあだ名をつけるのはトラブルの元。清から手紙で心配される。
机の引き出しから卵を二つ出す。机の引き出し!?
箱根の向こう側だから、化け物が寄り合う。清の箱根基準。
黒幕は。
議論のいい人が善人とはきまらない。やりこめられる人が悪人とはかぎらない。
モモンガ―。
芸者買いは精神的娯楽、天麩羅や団子は物質的娯楽なのか。
新聞ほどの法螺吹きはあるまい。
不浄な地(笑)。
あーおもしろい!ユーモアたっぷりだから、グフグフ笑いながら読んじゃう。これ、10日くらいで書き上げたらしいから、すごいよねぇ。
坊っちゃんのすがすがしいまでの馬鹿真面目さがいいね。あと、清が坊っちゃんの心のマドンナよね。

