ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?
ベンヴォーリオ、ロミオの友人。
ティボルト、キャピュレット夫人のおい。
モンタギュー組とキャピュレット組のチンピラたちのけんか。
ジュリエット14歳!
ジュリエットをお嫁さんにもらいたいパリス伯爵。もっと若くして母親になるひともいるじゃないですかー。ってオエー。
早く成るものは早く壊れる。
古のコメディの鉄板なのか、まあまあ下ネタが入ってくる。
恋の病のロミオ。ジュリエット見て治って、またかかる。
バラと呼ばれる花を別の名前で呼んでも、甘い香りに変わりはない。
「恋の軽い翼で塀は飛び越えた。」恋する若者に障害なんぞ、なんのその。
「ゆっくりいくのだ。駆け出す者はつまずくぞ。」おちついて。
「ふざけるな、耳噛むぞ。」マキューシオ、噛むんか。
テニスのボール。もうテニスあるのね。
ジュリエットと結婚して、1時間後にジュリエットのいとこティボルトを殺す。
「ロミオなんかパリス伯爵に比べたら雑巾!」これこれ、ばあや。
けっこう近しい身内でもバラエティに富んだ罵詈雑言を言うからびっくりする。