チョコバーを6つくれるって言ったよね?
あ、あれ。。?これってイギリスの児童文学じゃなかったっけ?だいぶ前に読んだので記憶が薄いんだけど、舞台がアメリカになって、主人公の人種もちがうような。
と冒頭から動揺してあんまり内容が入ってこなかったけど、アン・ハサウェイが出てきてからはノリノリの魔女さんで盛り返す。60年代のハウスやホテルの調度品などは可愛かった。
バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズのロバート・ゼメキス監督なので期待したけど、ロアルド・ダールの風刺の効いた物語が、いたって普通のキッズ映画になっててちょっと残念。
原作をベースにした別物作品と割り切ればいいかもね。というか、原作モノの映画化ではそういう心構えのほうがいいのか。