南部の子だれば石ば割って咲げッ!
嘉一郎、見送りじゃなくて妹に父親を見せに来た。
大野千秋、大正時代では満州で開業医。奥さんラブ。
千秋少年、維新後、父は斬首、お家断絶、東京へ亡き父の指示通りに。ツテを頼るもほぼ全滅。
一番貧しそうな長屋の町医者が世話してくれることに。
22歳と14歳で結婚(!)。
旦那さんの腕枕でしか寝ない奥さん。
怖くて偉いけど実はとっても優しいお父さん。
竹馬の友たれば当然のこと、じゃあなんで腹切らせたんだろう。。
16の今までいいこと何一つなかったと親友に言われる嘉一郎。うう。。
「この恥知らず!」と言いつつも嬉しそうな(想像上の)みつ夫人(笑)。