その器を壊すだけの勇気がわしにはなかったのじゃ!
死体の検分でにっこり笑う吉村。
口止め料請求。ほんとはこんなことしたくないんだけど。犯罪すれすれで金稼ぎ。
「ところで斎藤君!」土方の頼みはろくなことがない。
とんでもない行為を思いとどまり、眠りながら、大人になったなぁと自分で思う斎藤(笑)。
斉藤が疲れて帰ってきた理由がプライベートのほう。。
美しい器の持ち主な吉村。
最後の握り飯を惜しみなく斎藤へ。吉村は先生というか長男ぽいというか。
美しい盛岡の風景と吉村の思い出でやっと泣けた斎藤。