きものを着るのに必要なことは二つだけである。
着物にはまったきっかけが靴嫌いだそう。
自分で着付けしてとりあえずはだけてなければOKと、次の日にはもう外に出歩いている勇気に乾杯。
海外にも着物。*1学会にも着物。いいなぁ。私も仕事でも着物着たいー。
「着物を着だすと分不相応という言葉の意味がしっくりくる。」分かる気がする。身の丈にあった着物しか買えないからねぇ。
髪の毛の章で三砂さんの言ってる「どこかで読んだ髪の毛を女の子があげる話」ってもしかしてコレじゃないかしら。当時イギリスにいらっしゃったみたいだし。
全体的に強い印象の著者だけど、山形のおともだちと息子さんの件はちょっとないわーと思ってしまった。
*1:国によるみたいだけど。