梅子の休日

ネタバレなしよ。

尼僧物語

我々の目をごまかすことは容易ですが、自分と神をだますことはできません。

 

ベルギーのお家、旅立ちからスタート。

 

「私は幸せよ。」父親と自分に言い聞かせるガブリエル。

 

最初の戒律は「沈黙」。

 

朝5時起床。起こし方がえげつない。

 

ベッドは仕切りのカーテンつき。お祈りとかするから?プライバシー?

 

見習いになる儀式、まんまキリストの花嫁なのねー。

 

シスター名、てっきりマリーなんとかと思いきや、シスター・ルーク。

 

「善行を施し、速やかに去れ。」シスター・ルークの最初の試練は「謙虚」。

 

コンゴに行きたいのに精神病院が最初の勤務地。

 

最も共謀な患者の治療、お風呂に4時間から8時間?ふやけない?

 

ヤンボー。こんにちはの意。

 

白人専用の病院と黒人専用の病院。キッチリ分けてた時代。

 

癖のある医者キター!

 

「手術前夜ににんにく食べないでください。」強いシスター・ルーク。

 

結核初期症状、金粉を飲む(!)。腎臓に負担かかるけど、って、ええ!?

 

かわいいお猿さん。かわいいかわいい。

 

結核治療、さらに生卵、そしてビール(!!)。

 

木彫りかわいいな。

 

ベルギーに帰国。戦争開始。

 

罪人を許すだの、鐘に縛られるだの、心がついていかないシスター・ルーク。

 

吸取り紙!最近、その存在を知った。

 

振り返らず、まっすぐ進むガブリエル。

 

ローマティファニーもいいけど、オードリーのよさが一番出てる映画な気がする。