夫に頼んであんたなんか灰にして、その辺にまき散らしてやるから。
映画館にて鑑賞。
オープニングがもうこわいこわい。暗闇の中に3分間放置。
アウシュビッツ収容所の所長一家。まさかの収容所の真横に住む。
毛皮も口紅もダイヤモンドもいただき。
1000度から40度。交互に稼働できる焼却炉2基。
奥さんのメンタルすごい。。歩き方もすごい。
りんごの少女。レジスタンスか。
やっぱ病むよね。気づいてないだけで。
つながっとるんかー。
灰を庭の肥料に。。川ではびびって洗ってたくせに。。
未来?おびただしい靴の数。
音と気配がずっとこわい。血とか暴力のシーンはないのにね。人間はどこまでも残酷になれる。教育って大事。
邦題が秀逸と思ったけど、原題も実際にアウシュビッツの周辺をそう呼んでたのね。ずっと心に残る映画。