梅子の休日

備忘録よ。

あさきゆめみし 10

宇治川…恐ろしくて…美しい川…。

 

最終巻!

 

二条院、かつての源氏の家。紫の上を呼んだ家に中の君も呼んだ匂うの宮。

 

六の君を薫の君の嫁にしたい夕霧。

 

六の君は結局、匂うの宮に嫁ぐことに。

 

もう宇治に帰りたい中の君。

 

がまんできなくなった薫の君。残り香がー。

 

大君にそっくりな女性。

 

八の宮もすみにおけないねぇ。

 

浮舟。

 

薫の君、右大将に。

 

左近の少将に浮舟は常陸の守の連れ子だからと断られる。

 

常陸殿、悪い人じゃなさそうだけど、八の宮の趣味がよくわからない。

 

浮舟見つけた匂うの宮。

 

好きで田舎暮らししてるわけじゃないのにー!薫がネチネチネチネチ。。

 

ほんとうに好きなんか?ふたりで競い合うスポーツみたいになってないか?

 

ああああ、もうふたりで追いつめるから。

 

女漁りはやめないもんね、と言い張る匂うの宮。素なのか虚勢なのか。

 

おお、生きてたのね。ここ覚えてなかったー!

 

普段は気味悪がって近づかない年寄りの部屋。あるんやね。

 

出家。

 

いやー、大作!顔の違いさえなんとかついていければ(笑)、すごくおもしろいし、源氏物語の流れもわかると思う。

 

にしても、匂うの宮の80年代みが強いことよ(笑)。