宇治川…恐ろしくて…美しい川…。
最終巻!
二条院、かつての源氏の家。紫の上を呼んだ家に中の君も呼んだ匂うの宮。
六の君を薫の君の嫁にしたい夕霧。
六の君は結局、匂うの宮に嫁ぐことに。
もう宇治に帰りたい中の君。
がまんできなくなった薫の君。残り香がー。
大君にそっくりな女性。
八の宮もすみにおけないねぇ。
浮舟。
薫の君、右大将に。
左近の少将に浮舟は常陸の守の連れ子だからと断られる。
常陸殿、悪い人じゃなさそうだけど、八の宮の趣味がよくわからない。
浮舟見つけた匂うの宮。
好きで田舎暮らししてるわけじゃないのにー!薫がネチネチネチネチ。。
ほんとうに好きなんか?ふたりで競い合うスポーツみたいになってないか?
ああああ、もうふたりで追いつめるから。
女漁りはやめないもんね、と言い張る匂うの宮。素なのか虚勢なのか。
おお、生きてたのね。ここ覚えてなかったー!
普段は気味悪がって近づかない年寄りの部屋。あるんやね。
出家。
いやー、大作!顔の違いさえなんとかついていければ(笑)、すごくおもしろいし、源氏物語の流れもわかると思う。
にしても、匂うの宮の80年代みが強いことよ(笑)。
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