いいじゃないですか、楽しければ。大丈夫、怖くない。
最終巻。
月齢が1カ月しか違わない。
移行対象、こどもの肌身離さない宝物。お母さんと一心同体と思っていたのに、違うと気づいた時期のひとり立ちするためのもの。
あけびの着物。流れる脳内演歌。
肉色の靴。ベージュ。
いたずらっこ次男。ありとあらゆるいたずらの限りをつくす。
小さい男の子はばかみたいに走る。
「先生だってお絵描きが大好きだったんです!」何がこの先生にあったんだろう。。
いつもごほうびが少ないと、ちょっとでももらえたら嬉しい。できた嫁みたいな旦那さん。
いやー、人ん家の子育てを垣間見れておもしろかったです。ほんと、子育てって大変ですね。