真白く「はにゃあ」とした佇まい…。
へうげもの、読みは「ひょうげもの」。
1577年、古田左介34歳。
会議中、聞いてもないし笑ってるし。
14歳年下の妻だとぅ。
松永久秀、かつらだったの?平蜘蛛の茶釜と爆死。
人がいいきもちになってるところに水を差すようなことを言うから。。
「夫・左介殿のひょうひょうとしているおかしさのほうが…勝っています。」こんな言われたらねぇ。
左介の作戦勝ち。
千宗易からの招待。
雪駄、宗易の発案。
茶室に入るとあらふしぎ。そこは小宇宙。
安土城はズドギュッとした感じ。
公の茶事ではないにしても、信長から拝領された茶器を出した秀吉と出さなかった光秀。
御馬揃え、左介は無数の線が描かれた着物。呂宋島(るそんとう)の布地。南方の島から来たので「しま模様」。
黒こそ至高と照明したい宋易。
三大肩衝茶入れ、新田、初花、楢柴。
鼻持ちならない数寄者、山内宗二。
左介が戦国の世だから出世しなきゃと思いつつも、やっぱり茶器が好き!ってゆれてるのがおもしろいね。あと独特な擬態語(笑)。