何度でも生きなおしてみせる。
DVDジャケット、かわいー!
前作の大河のスケジュールの都合上、いつもより短め。視聴率は振るわなかったそうだけど、めちゃめちゃ面白いよー。
日野富子の娘時代は松たか子で、酒呑童子役がパパの松本幸四郎(当時)。
足利義政の青年時代も市川新之助(当時)で、パパの市川團十郎がメインの義政。
三田佳子、25歳くらいから演じるからちょっと無理があるのでは、と思ったのもつかの間、演技力ですべてカバー。
衣装もものすごくきれいで、お着換えがこれでもかーって出てきます。華やかー。今の大河じゃ考えられないね。
このドラマでの富子の生い立ちもドラマチックで、光と影のバランスがいい。
細川勝元と伊吹三郎信綱がいいキャラだったなぁ。
このドラマでは京都の五山の送り火の由来は、足利義尚供養のためとなっていてます。
義尚は最後、緑色になっていてちょっと宇宙人みたいだったよ。