陣地が広いほうが勝ち。
世界で一番古い盤上ゲームだそう。その歴史は3000年以上前から。日本に来たのは1500年くらい前。
時代劇観ると囲碁はよく出てくるけど、白黒の石で陣地が多いほうが勝ちってこと以外知らないので読んでみることに。
ほうほう、線と線の交点に打つのね。
陣地は陣地でも、石の数じゃなくて「囲った陣地が広いほう」が勝ちなのね。
「アタリ」とか「コウダテ」とか「アゲハマ」とかなんで囲碁用語はカタカナが多いんだろう?
ゲームでもスポーツでも語学でも、やってみないと分からないし慣れない。けど、こういうカラーイラストたっぷりの基本書は一冊あると安心。