一番好きなのは笑うこと。人として最も大事なことじゃないかしら。
小学生からもうずっと永遠の憧れ、オードリー・ヘップバーン様。
オードリーのどの伝記を読んでも、ハリウッドに染まらず、礼儀正しく、褒められるような人物だったと書かれてる。リスペクトでしかない。
逆に周りの人たちは結構辛辣に書かれていてお気の毒な感じ。
いつも書かれてあるけど、ハンフリー・ボガートは気難しい人だったみたい。人気の出てきた新進女優が気にくわなかったのかしら。ある意味ボギーの伝記も読んでみたい。
児童作家のロアルド・ダールと女優のパトリシア・ニールは夫婦だったのね。今まで読んでたのかもしれないけど、この本で初めて知ったような気がする。
しかもオードリーが授賞式のスピーチでパトリシアの名前を緊張ですっ飛ばしたところ、ロアルドが怒鳴って電話をかけてきたとか。このエピソードは知ってたけど、ロアルド・ダールだったなんてね。。なんだかちょっとショックだわ。