梅子の休日

ネタバレなしよ。

王家の紋章 12

ここは聖なるヨルダン川よ。血で汚してはいけないわっ。

 

腕―!早く止血してー!!

 

古代アッシリアの壁像、キャロルのチグリス河放流作戦で崩壊。

 

どさくさに乗じてエジプトやっつけたいヒッタイトイズミル王子。

 

イエリコ、聖書にある古代オアシスの町。

 

流砂に飲み込まれたイズミル王子。

 

ハサン、再び(三度?)キャロルを助ける。

 

「英知をもつ娘などわざわいのもとだ。」古代バビロニア、ラガシュ王。お目当てはアイシスとエジプト。

 

ヨルダン川、千数百年後にキリストが洗礼を受ける川。

 

エジプトはスフィンクスアッシリアはラマッス(人面獣身有翼の像)、バビロニアはシリシュ(竜)を崇拝。

 

1947年に最古の旧約聖書の羊皮紙の写本(死海文書)が塩の海(古代の死海の呼び名)の洞窟の中から発見された。

 

ラガシュ王、アイシスが結婚を承諾してくれたら、人殺しでもなんでもすると提案。

 

バビロニアの王と聞いて、バベルの塔が見たくてしょうがないキャロル。

 

ナイル川の氾濫。神の祝福と喜ぶエジプトのみんな。

 

バビロンに流れるユーフラテス河の氾濫は死を招く神の怒り。

 

新キャラ登場で今後の展開も楽しみ。キャラの描きわけも、ほんと上手だよねぇ。構図も。