バベルの塔を見せてくださいねっ。
内表紙がかっこいい!王と王子たちが大集合。
ラガシュ王のことを思い出したキャロル。
アイシスの忠実なしもべアリ、あきらめない。
ワニはセベク神。
オベリスクは河の氾濫を利用して運ばれる。
お風呂にコブラ。
「恐れていた日が・・・とうとうきた!!」自分がメンフィスの横にいるはずだったのにー。
アメン神の祝祭はナイルの氾濫期の第二月の11日間。数千年後のヨーロッパの謝肉祭に影響を及ぼす。
煮えたぎるこの思いなアイシス。でもメンフィスとキャロルが相思相愛だからもうどうしようもない。
アイシスとラガシュ王の思想の攻防。