梅子の休日

ネタバレなしよ。

お鳥見女房

今宵の勝負、わたくしが預かります。

 

千客万来

御鳥見、鷹のえさになる鳥を探す役職。裏の仕事がありそうな。。?

女の手合わせ。

武家の子とは思えない源太夫のこども5人。

珠世のみごとな采配。

 

柘榴の絵馬

灸花(やいとばな)のような源太夫一家。くさいけど、きれいな花が咲く。珠世もなかなか言うねぇ。

柘榴の味、よく聞くけどほんと?神話的な感じ?

 

恋猫奔る

味噌と醤油はなくなったら買えばいい。一度むすばれたご縁はたいせつに。いい人よ、珠世。

ああ、三角関係。

 

雨小僧

しゃぼん玉売り。

雨漏り。

 

幽霊坂の女

鷹は生きてる獲物のほうが好き。

針のお稽古は娘たちの社交場。

 

忍び寄る影

松前藩に仕官?

雑司ヶ谷生まれ育ちの珠世、ひとりになりたいときは鬼子母神のところに来る。

やっぱりそういう感情が芽生えるよねぇ。

まるくおさまったー!

 

大鷹狩

最初からこわれていた壺と言ってあげるやさしさよ。

大恩人をどうしても助けたい源太夫。仕官してりっぱに家庭を守っていくのが恩返しな気がするけど、物語的にはそうはいかないか。

 

珠世はいい人なんだけど、ちょっとこの一家はおひとよしすぎな気がなきにしも。夫の影の任務が謎のままで、つづく感じなのだけれども、うーん、つづきはそんなに気にならないかなぁ。好きなタイプの人情物ではあるけれども。