それより猫の話をしましょう。
現代のロシア人監督がなぜか19世紀のエルミタージュとつながった!水先案内人はフランス人外交官キュスティーヌ。
キュスティーヌのナンパ。
にらめっこはキュスティーヌの勝ち。
「ロシアの音楽は体中がかゆくなる。」そうなのー?
額縁のにおい。
「軍服はきれいだが苦手だ。」でもかっこいいよねぇ、やっぱり。
キュスティーヌはやせてるよ!
少々しつこい(笑)。
「ふたご座だから好奇心が強い。」ほー。
フィナーレすごい。
エルミタージュのお宝いっぱい見れた。すてき!!
これ、90分以上をワンカットだそうで。4回目で成功したそうな。なんともいえないふしぎな演出で、なんとなく観たけどすごく好きになってしまった映画。定期的に観たい。