あるものは高貴な身分に生まれ、ある者は高貴な身分を獲得し、またある者は高貴な身分におしあげられるのです。
オーシーノ、イリリア国の公爵。オリヴィアのことが好き。
オリヴィア、伯爵令嬢。兄が死んでいろいろこじらせる。
サー・アンドルー・エイギュチーク、オリヴィアに求婚。おつむが弱い。
ヴァイオラ、シザーリオと名乗って男装し、オーシーノ公爵に仕える。
道化をずっと阿呆呼ばわりするオリヴィアお嬢様。
せっかく暗記したから、忘れる前に言いたいヴァイオラ。
「いけないのは女の脆さ、女そのものじゃない。」
男装してるヴァイオラに恋しちゃったオリヴィア。
血統書つきのビーグル犬。もう存在するのね。
「この体、杉の棺に納めてくれ。」糸杉は死と再生の木。杉の柩の元ネタ?
気の毒に思うのは恋への第一歩。ポジティブなオリヴィアお嬢様。
エレファント亭。
「よく考えるんだ。悪魔は人間の敵だぞ。」悪魔にとりつかれた執事マルヴォーリオ。
無知は地獄のように真っ暗。
間違いの喜劇みたい。ちょっとマルヴォーリオがかわいそうだけどねぇ。