So, what you're saying is that my superpower is that I'm totally ordinary and unmagical?
再読。シリーズ7まで読んでて、最終巻出てるの知らなかったので最初から読んでみることに。
ニューヨークには変な人がいっぱいいる。ニューヨーカーには気にならないらしいけど。妖精の羽根が生えてる人とかいても。
ミスターライト。ピッタリの人。自分のじゃなかったら、誰かの。
悪魔上司ミミ。名前だけかわいい。
ケイティは背が高くもなく低くもなく、いたってふつうの主人公。
テカテカロッド登場。
ストーキングが求人の方法とは聞いたことがない。
有能な部下がむかつくミミ。
どん底なときにやってきたチャンス。ピンチはチャンス!
ふだんは高いコーヒーはたのまない節約家ケイティ。
ジョージ・クルーニーのよさがわからないケイティ―*1。
ディルバート*2カレンダー(笑)。
合コンなのに事前にパートナーが決められている。
大抵のひとは正直だけど、一部の人は抜け穴を探そうとする。魔法界も人間界も一緒よねぇ。
R&D、Reseach and Development。開発部的な?
P&L、Prophets & Lost。よ、予言部。。監察部的な?
MSI、Magic, Spells and Illusionsの取締役、アンブローズ・マーヴィン。現代英語の名前だとね。
複雑にしたり難しくしたがるひとが多すぎる。たぶん、自分を重要な人物に見せたいだけ。いるいる。
マーヴィンってまさかあの。
ビジネス101、マーケティング。
イドリス。名前を言ってはいけないあのひと的な?
水晶ネットワーク!たのしー。
魔法大戦。
料理本のような呪文の本。
緊急時に備えていつもチョコレートをバッグに忍ばせてるケイティ*3。
会社の人をもっと知ると仕事がやりやすくなる。それね。
男性の妖精。フェアリーではなく、スプライトとよんでほしいらしい。
カエルにキスを。おとぎ話やねー。
全裸のカエル男。前言撤回。
シェイクスピアを語るサーファー。ここ一番笑った。
デザートを頼ませない男は忘れたほうがいい。
弁護士イーサンふたたび。
オーウェンは野球とオペラと手品が好き。
赤ちゃんのころに両親亡くしたオーウェン。額に雷の傷マークの子のような。。
眠れずにシナモンロール焼くケイティ。
マーリンはコーヒーだけは合わない。
スクービードゥー!エモい!!
プラダを着た悪魔のようなハリポのようなブリジット・ジョーンズのような魔法会社OLの話*4。一文、一文が笑えてパブリックで読むの大変(笑)。また、オーウェンがいいんだな。少女漫画的な完全無欠ヒーローじゃなくて、小柄で赤面症なところとか。イーサンもハリポ、ナルニア、指輪物語好きなファンタジーおたくみたいでよきよき。
視聴覚効果がどうなるかはおいといて、絶対映画化する!と思ってたのに、途中で頓挫したらしいんよね。。まあ、なんでもかんでも映画化すりゃいいってもんじゃないしね。