まんがの世界はたよるものは自分だけなんだ!
上京したその初日に仕事が舞い込んできた!下宿に行く前に仕上げなきゃ。場所を貸してくれるテラさん、やさしいなぁ。
ラーメンの出前まで手配してくれるテラさん。
てか、上京初日に漫画一本描ける二人もすごい。
観たい映画があったんだよーって気を遣って一日家を空けてくれたテラさん。
上京のお祝いに映画に連れて行ってくれる手塚先生。
手塚先生のペースに乗せられる加藤編集者。
肉と魚が食べられない道雄。手塚先生にごちそうしてもらったんだから、ステーキをがんばって飲み込む。
和朝食を作ってあげるテラさん。
連絡手段がとぼしい時代。両国の下宿先のお母さんがすごく心配したのも当然ねー。
下宿部屋はまさかの2畳。
さすが両国。お相撲さんがふつうに歩いてる。いいなー。
うっかり映画2本観てくる二人。
毒へびは急がない。自信をもってるからあわてないの意。下宿先のお父さんからのアドバイス。一見無口で怖そうだけど、やさしい人。
アサリと納豆を食べるのがはじめてな二人。まだこの時代って全国区じゃないのね、いろんな食べ物が。
もっと地方で力をつけてきてほしかった。上京はまだ早すぎたんじゃない?悪気ない編集者のことば。若いから心配されるのももっともだけどねぇ。やろうと思ったときが吉日だから!