平氏にあらねば人にあらず!
平氏の力に押されてる源為義、長男の義朝が頼り。四男為朝、九州で暴れて法皇の怒りを買う。
保元の乱。
後白河天皇側の勝利。譲位して後白河上皇として院政。清盛大出世。
平治の乱。義朝、清盛に打たれる。清盛が武士の頭領に。
清盛、平家一門を地方の役人で固める。
金の産地、奥州では藤原秀衡が実権を握る。
1167年、清盛太政大臣に。
清盛、出家した後白河法皇と仲たがいし、鳥羽殿へ押し込め、やりたい放題。平家全盛期。
都を福原へ移す。
源頼朝、大庭景親や伊東祐親に敗れる。後に三浦義澄や和田義盛と合流。
平氏や貴族に不満を持っていた地方の武士たちが各地で打倒平氏と相次ぐ。上総広常(かずさのひろつね)は2万の大軍を率いる。
鳥の大軍がいきなり飛び立って平氏の軍怯える。
源義経、頼朝に合流。
清盛、都を福原から京へ移す。
清盛死後、木曽義仲挙兵。義仲、牛の角に松明つけて平維盛、通盛を大破。
やりたい放題の義仲、法皇に嫌われて頼朝軍に討たれる。
義経軍、一ノ谷を馬ごと駆け降りて平氏を攻撃。一ノ谷の合戦。義経グッジョブなのに頼朝から疎まれる。
戦は讃岐の国の方へ移動。源氏の家来那須与一、扇の的を弓矢で射る。
さらに西へ、壇ノ浦の合戦。平氏敗れて平時子、安徳天皇と海の底へ。