40分で地球のぐるりに帯をかけて見せましょう。
夏の夜の夢
ハーミア、父の決めた婚約者との結婚を拒んだら死刑か尼寺。
「美しいですって?そんな言葉は取り消して!」ディミートリアスがハーミアに夢中で気に食わないヘレナ。
「僕は夜をさまよう浮かれ者。」パック、またの名をロビン・グッドフェロー*1。
ただいま別居中の妖精の王と女王。
浮気草。
ああああ、パック、その人たちじゃないー。
「ださい田舎っぺ。」「ぺ」て。。
「ようこそ、人間さま!」豆の花の精。
「行きます、行きます、ご覧のとおり!ダッタン人の矢よりも速く。」思い出されるのはガラスの仮面ばかり。。
狂人恋人詩人は想像力でできている。
芝居は最高の出来でも所詮は影。最低でも影以下にはならない。想像力で補えばいい。最近の大河とかね。
「乳首を狙え!?」そんなピンポイントな。
パックうそつかない。
妖精やパックたちのまちがいドタバタだけかと思ってたら*2劇中劇もあったのね。シェイクスピアの皮肉てんこもりで。
タイトルは語呂がいいから「真夏の夜の夢」のほうが好きだなー。
間違いの悲劇
仲が悪いエフェソス国とシラクサ国。
話がかみあわないと思ったら(笑)。
男女差の差別について悩むエイドリアーナ。やっぱこんな中世でも悩んでたのね。
何言っても「金だ!」の弟アンティフォラス。
「マジですね。」こういう訳は古典には似合わないのよ。
「ここは地上か、天国か、それとも地獄?」えらい開き。
すかたん(笑)。
中傷は次から次へと子を産んで取りついた場を永遠の住処とする。デジタルタトゥーも然り。
心乱れる食事は消化不良のもと。
そんなに時が経ってたのねー。
すっとこどっこいな走れメロスのお父さん版って感じ。これは舞台で観たら爆笑だろうなー。