モイラという名の宝石だ。
スイス・チイズ。
天上守安(あまがみまりうす)、モイラの夫。モイラまだ16なのにね。
姿勢には厳しい林作。
鳩のエンミイ。
「もう、しない。」モイラ流の謝り方。
鴎外の舞姫。話題に出すんか(笑)。
ホオムズ。
「モイラは平目なら食うのです。」ほんと猫っぽいなー、モイラ。
牟礼荘、佐古荘。
「平目が美味しかった。」やっぱり。
サッカア。
みんなの心臓はモイラのもの。
可愛らしい肉食獣。だからやっぱり猫だよね。
モイラは爆発物。近づくと危険だぜ。
モイラという名の、肉で創られた花。
気まずいユウセフ。
モイラの仕打ち。
終わり方、それでいいの?
自分がモデルの小説なのかな*1。ラジオの実況のように細かい描写。そしてお耽美。それがだんだん癖になる。
カタカナの表記がちがうだけで一気に大正みがあるね。
*1:だとしたら色んな意味ですごい。