梅子の手帖

省エネ型のライフログ。ネタバレなしよ。

秘密機関(トミー&タペンス1)

トミー、思いきって冒険しましょう。

 

「お茶でもどう?立ち話は通行の邪魔だから、どこかに行こうよ。」モールの通路の真ん中とかでおしゃべりしてる方々にお伝えしたい。

 

タペンス、本名はプルーデンス。

 

職探し中のトミーとタペンス。

 

闇バイトのような(笑)。

 

アメリカのアクセントのまま、フランスの寄宿学校に入ってほしい依頼。

 

運とかツキを信じてるカーター氏。

 

「わたし、お金が大好きなんです。」家計簿もきっちりのタペンス。

 

ヴァンデマイヤー夫人のメイドになって捜査するタペンス。

 

ロールスロイスを饅頭を買うみたいに(笑)。

 

知っていることすべてを、親しい人にも言ってはいけない。またエジャートン卿の忠告。

 

結婚はビジネス。最近、そんな気がしてきた(笑)。

 

トミーへの愛に気づくタペンス。

 

絶体絶命の立場に置かれると全力で立ち向かうトミー。バーティーみたいね。

 

年寄はカキみたいに沈黙を守るものだ。

 

隠された書類。

 

スピードとスタミナのコンビ。

 

頭突き!

 

結婚はスポーツ。その概念はなかった(笑)。

 

トミー&タペンスシリーズは初読。ホームズの短編集に出てきそうな話というか、漫画っぽいという展開というか。タペンスがチャーミングだねぇ。

 

 

9月はおすもうあるからうれしいねぇ。