梅子の手帖

ツボったとこだけ記録するブログ。

隠密味見方同心 5

疑うときは、ぜんぶ疑おうぜと。

 

敷地内を賃家にせずに、野菜畑にしている魚之進一家。

 

かつお節にしょうゆごはんの弁当。おいしそうだけど、毎日かー。

 

姑と味を比べたもんだから、ごはんは一切つくらなくなったお嫁さん*1。謝らないから、ごはんは買ってくるか食べにいくか。いいね、それ。

 

北谷とまさかの共同作業。

 

やくざの肝試し。

 

なつかしの面々。

 

魚之進を一度吉原に連れて行きたい麻次。

 

世の中のうまいものは単品独立派と飯のおかず派がある。単品独立派はそれだけでうまい。飯のおかず派は単品よりも飯といっしょに食ったほうがうまい。酒の肴は飯のおかず派。飯のおかずは決してでしゃばらない。人間だったらそっちがいい魚之進。おもろー、この考察。

 

宮地(みやち)芝居、神社や寺の縁日のときに境内に小屋を建ててする芝居。

 

自分の涙が肴のなみだ酒。

 

魚之進の吉原デビュー。

 

お職、見世で一番の売れっ子。

 

自分の気持ちに気づいた魚之進。きゃー、おもしろくなってきた。

 

 

もっと体力つけたいなー。

 

*1:掃除洗濯はするらしい。