梅子の休日

ネタバレなしよ。

赤毛のアン

曲がり角をまがったさきになにがあるのかはわからないの。でも、きっといちばんよいものにちがいないと思うの。

 

おお、いきなりのレイチェル・リンド。アレのお気に入りキャラ。いっぱい共通のキャラが出てくるのね。

 

初対面でもおしゃべりなアン。「まあ、クスバートさん。」三連呼。

 

ブローチ事件もぶどう酒事件もバニラの瓶事件も結局全部悪いのはマリラなんじゃないのー。

 

名前も言いたくないギルバート。でもしょっちゅう話題に出てくる。ラストのギルバートの男っぷりよ。

 

やっぱり村岡花子の翻訳が好き。邦題を赤毛のアンにしたことと腹心の友という翻訳が素晴らしい。