梅子の休日

ネタバレなしよ。

真田太平記 2

恐ろしいほどの盛運よな。

 

真田昌幸の愛人(まだ正式には側室じゃないらしい)のお徳はお酒好き。酒は当時貴重な嗜好品らしい。昌幸の横でぐおーと寝てる。

 

本能寺の変で信長死亡。武田信玄上杉謙信も相次いで病死。

 

国が肥えていると、頭のはたらきが鈍くなるものじゃ。毛利が信長の死を知ったのが遅かったことについて。

 

昌幸大ピンチ。浮気がバレるよー。

 

鞆の津にいる足利義昭

 

昌幸37歳、信幸18歳、信繁17歳。

 

兄より弟のほうが、上手のことよ。信幸、未来を予言か。

 

ラカン柴田勝家、アラフォー羽柴秀吉にメラメラ。

 

意外と「よろしゅうござる。」と快諾する秀吉に拍子抜け。

 

信玄や剣心が天下人たる器量と実力を持っていながら、若い信長に独走を許したのは信長が都に一番近かったから。立地って大事よねぇ。

 

もよと付き合ってる、お年頃の佐平次。

 

樋口角兵衛、13歳。父が武田勝頼の家臣。母は久野。実践よりも信幸信繁兄弟に馬術や槍術を習った時の方が怖かった。

 

信長の後継者としてはまずは大阪城築城したい秀吉。それまでは姫路城にいた。

 

忍びのものにも階級がある。平左は下忍び。

 

黄斑(こうはん)、虎のこと。

 

源三郎信幸と源二郎信繁の名前の謎。はー、なるほどねぇ。出生の秘密がからんでるのか。

 

織田信雄27歳、信長の次男。長男信忠の息子、三法師は5歳。

 

羽柴軍森長可、鬼武蔵と呼ばれる。長久手の戦いにて死亡。

 

本多平八郎忠勝、秀吉に見逃してもらう。「勝利は利運によるもの。今討ち取る必要なし。」

 

武田家が滅んだときから行方不明だった小山田壱岐守茂誠(しげまさ)、帰還。昌幸長女於国の夫。小県の村松を領地にもらう。於国はそれから村松殿と呼ばれる。

 

信繁の幼名は於弁丸。後年は真田左衛門佐信繁と名乗っていたけれども、もっともよく知られている源二郎幸村でここから本作では進める。

 

幸村ととよの板挟みの佐平次。大人気じゃん。

 

天正13年、家康44歳、三河の吉良に築城。

 

上杉景勝の人質になる幸村19歳。

 

家康長男信康すでに切腹。次男秀康12歳、三男秀忠7歳。

 

超復活の家康。