梅子の休日

ネタバレなしよ。

真田太平記 6

天下を治むる人びとは、その日暮らしであってはならぬ。

 

家康暗殺ばれる。それを逆手に諸大名を攻撃する家康。

 

鈴木右近、すっかり結婚願望がなくなる。

 

自分は結婚したくないのに、家来の赤沼瀬兵衛には再婚を進める右近。

 

慶長5年(1600年)。

 

前田利長の母芳春院、人質として江戸へ。

 

秀吉死後、いったん国許に帰ったら?と家康に言われて帰った上杉景勝が音信不通。

 

不安になって家康手紙送るけど景勝返事なし。

 

真田幸村34歳。

 

壺谷又五郎、向井佐平次の本当の。。

 

直江状、家康59歳、こんな無礼な手紙見たことない。

 

福島正則40歳、小柄で童顔。イメージちがうなー。

 

真の悪漢は悪の本体を決して見せない。怒りに耐えつねに微笑。秀吉然り、家康然り。信長も必要とすれば腰を低くした。こういった手管が石田三成にはない。

 

毛利輝元47歳。

 

木下勝俊高台院のおい。

 

小早川秀秋19歳、勝俊の異母弟。のちに小早川隆景の養子になる。

 

真田昌幸54歳。

 

真田信伊、昌幸の弟。

 

真田信幸35歳。

 

親子3人で酒盛り&密談してるところへ小山田茂誠が入ってこようとしたら、昌幸が怒って履物投げつけた説、池波正太郎は信じない。

 

孫の顔が見たいだけの昌幸。もう敵だから絶対見せない小松殿。

 

黒田長政33歳、中津城主。

 

天下人だろうが小者だろうが、人間のいとなみは同じ。37で死ぬのも60で死ぬのも変わりない。達観してる佐平次。

 

毛利輝元吉川広家はいとこ。

 

長島城主、福島高晴。正則の弟。仲悪い。

 

岐阜城主、織田秀信(三法師)。華奢風流が好み。武備を怠ってたから家康への参戦が遅れた。それは家臣も悪いよね、と正太郎。

 

母衣(ほろ)、敵の矢を避けるための布の袋。あれ走りにくそうだなーと思ってたらそうだったのね。

 

東軍が攻撃したとき、西軍は朝ごはん。何をするにも遅れを取る西軍。