犬などよりはずっと人間に近い生きものとして猫を観るのだった。
他人の休日にはたらき、他人がはたらいてるときに休むのが好きな池波正太郎。わたしも。
フンゾウキとはなんぞや?糞造機て、ひどいなーおばはん。
前田利家は戦に行くときはいつもそろばん持参。金勘定だけでなく、兵力、武器や糧食などいろんな計算を自らしてた。
夏の間から年賀状をせっせと準備する正太郎。まめだなぁ。
猫と晩酌。動物のお医者さんを思い出す。
真田幸村の隠し湯に正太郎の記念碑。ちょっと恥ずかしかったみたいよ。
我子をほめられた父親のようなもので、ほめられればほめられるほど、うれしい。ファンってありがたいよねぇ。
中年から絵を描くことはマラソンより健康にいいと医学的に証明されている。
物心ついたときからずっと猫を飼っている。
相撲も大好き。
まゆげが白髪先行。歳より扱いされて電車などで席をゆずってもらってほくほく。
痔主だった加藤清正。トイレに入ってても気配りがすばらしい。
鳩胸出っ尻だった正太郎。和服のほうが似合う体型。
あまり凝った名前はつけぬほうがよいと、わたしはおもっている。釣り好きのおじさんに鯛吉と鮎夫と名付けられそうになった弟・雄太郎。サザエさんか。
昔は小僧を〇〇どんと呼んでいた。
サンタ翁。プレゼントをくれるやさしいじいさんだっけ(笑)。
池波正太郎はおおらかでユーモアがあっていいよねぇ。