映画を観るということは「いくつもの人生を見る」ということだ。
原題をそのままタイトルにするのが流行ってる。昭和54年でもうそんな感じかー。
食欲がわく*1日本語のタイトルなら内容もいい。イメージがわく原題そのままのタイトルならよい。
映画というのは客から金を取り、暗いところに2時間も閉じ込め、煙草も吸わせないという見せる芸術。
フェリーニ、観たいなー。
映画を選ぶなら映画雑誌を。ミーハーなやつでもいいから一冊は買ったほうがいい。今減ったよねぇ。好きやったなー、ミーハーなスクリーンにロードショー。
映画の本を毎月買うならパンフレットはいらない。
映画といのは、いわば、人間共通の世界語でしょう。
テレビで放送された映画を観ても、観たとは言わない。一度見た映画を観るのならいいけど。
映画文法と芝居文法の違い。さすが元座付き作家。わかりやすい説明。
おならの音のようなサキソホン(笑)。
チラリズムのよさ。
嵐寛寿郎、女遊びは分かれると全財産ぽんとやる、きれいでいさぎよい大スター。全財産。。
映画音楽はなんかよかったなくらいがちょうどいい。
朱い房の十手は同心以上。
矛盾、大正時代からのことば。そうなの?
正太郎、映画化に関してする注文はひとつだけ。「タイトルは変えないで。」タイトルまで変えたら別物だよねぇ。
映画狂いは人生にさほど害がない。パチンコや麻雀、女遊びが好きなら映画に時間を使わないか?いいね、それ!無趣味と思ってる人も映画はいいんじゃないの?
衆に一回は映画を観たほうがいい。
感じのいいタクシーの運転手さんだったらおつりをあげる。運転手さんよろこぶ。身銭を切って世の中潤う。
映画や芝居を観ると灰汁抜けて粋になる。
政治家は映画を観よ。ほんとそうだよねー。いろんな人生あるのをちゃんと向き合ってほしいわ。
最近はもっぱら読書のほうが好きだけど、たしかに映画は2時間で他人の人生を垣間見れるんだから、ほんとお得よね。読書も映画も魂のレベルアップよ。
*1:観たいと思わせるという意。