梅子の休日

ネタバレなしよ。

アンの想い出の日々 上

わたしは、わかいときには美しくあり、しかもそれをわすれないでいるほうが素晴らしいと思うわ。

 

フィールド家の夕焼け

新人牧師の下宿先は幽霊屋敷。

使い古し、老牧師のこと。ひどっ。

幽霊事件というか犯罪じゃん!

なんでも白状するなぁ。シベリアに送ってやりたい。

 

炉辺荘の夕暮れ

詩とそれについて語らうブライス家。戯曲風?

 

思いがけない訪問者

ティモシー、日曜日のごほうびはたっぷりの干しぶどう。

気づいたのね。

 

第二夜

ラブラブなブライス夫妻。

 

仕返し

めんどくさいなー、クラリッサ。

 

第三夜

住んでるところが好きすぎるアン。

想いでの中では年をとらないの。

アンの詩はこどもには刺激が強すぎると主張するスーザン。

 

ふたごの空想ごっこ

想像力はお金では買えない。

秘密の花園チックなリフォーム。

 

第四夜

ウォルターにフラグ。

 

想い出の庭

あ、今度こそほんとに秘密の花園

自分を信じてくれない人はいやだよねぇ。

 

第五夜

アンの詩が採用されなかったのは編集者たちが俗物だったからとフォローするギルバート。やさしい。

 

夢叶う

田舎の規則正しい暮らしが退屈なアンソニー。こどもかと思ったら大の大人の男やった。

なみなみならぬ憧れがパジャマにあるクララ。

あやうくパジャマ離婚に。

 

第六夜

こどもたちの前でキスの話はやめてください。誰としただのしないだの。怒るスーザン。

 

ペネロペの育児論

前進的な考えをもつスーザン。

10年以上ペネロペに求婚し続けているガルブレイス医師。根気強いなー。

ソーセージを食べるまであきらめないライオネル。

机上の空論というか、絵に描いたもちというか。

 

村岡花子はすでに亡くなっているので、お孫さんが翻訳。雰囲気寄せてるのはわかるけど、やっぱり花子版のほうが品があって好きだなー。