梅子の休日

ネタバレなしよ。

エトランジェ伯爵の危険な初恋

察してほしい。誰も詳しく知りたくはないだろう。

 

スマイルズ姉妹、コッツウォルズの牧師の娘。姉、シビル。妹、メグ。今回のヒロインはメグ。

 

男性のすてきなところは手だと思うメグ。わたしは肘から下が好きだったりする。

 

王女と伯爵がご近所に引っ越してきたー。

 

メグのぱんぱんになったポーチが気になってるエトランジェ伯爵ジャン・マルク。

 

まだ飛行の練習が必要な幽霊スピヴィ。シェイクスピアとぶつかりそうに。「そこを動くなかれ。汝、いずこへゆかん。」ビビるスピヴィ。まつげ男?そうだったの、シェイクスピア

 

デジレー王女、みつあみでのっぽでやせっぽっち。アンみたいな感じ?いきなりしゃべった!

 

ハリバット、デジレー王女のふとっちょ猫。大平目の意。

 

瞑想と体の鍛錬が日課のメグ。心が安らかになるそうな。ヨガのことね。

 

ウィットに富んだ王女、それがデジレー。

 

芸術家はあつかいにくい人たち。わがままだから。個性的ともいう。

 

都合のいいことを言ってるのも認識してる伯爵。ずるいぞー。

 

アダム、ビジネスチャンス到来。

 

そんないやいやながらのプロポーズじゃねぇ。。

 

コスプレパーティー。いつの時代もみんな好き。

 

だめだめー、シビル!

 

親柱が好きすぎるスピヴィ。

 

このシリーズの何がいいかって、ロマンスはもちろん*1スピヴィの皮肉がおもしろいんだよねぇ。えらそーにしてるけどかわいげもあるから、にくめない。スピヴィがいなかったらちょっと平坦だものね、物語。

*1:エロ多めだけど。