梅子の休日

ネタバレなしよ。

新書太閤記 7

明智か。…是非もない。

 

福島市松、女はきらい。どうかすると撲りたくなる。おい。

 

加藤虎之助も秀吉の女遊びに理解できない。若いもんねぇ。

 

藤堂高虎27歳。大谷平馬吉継19歳。仙石権兵衛30過ぎ。

 

薬種問屋の小西、秀吉の家来になって小西弥九郎行長に改名。

 

毛利元就の娘のみごとな最期。

 

工事が進まなくてイライラする官兵衛。

 

信長、甲州凱旋の御礼に家康を招待。接待の奉行は光秀。

 

能で失態するスタッフたち。怒る信長、なだめる家康。

 

家康饗応今日言われたのに怒られて、しかもすぐ中国征伐って納得いかない光秀。

 

戦国武将は家にかえって妻やこどもたちと団らんという日は一年に数日くらい。だから主人が家に帰ってきたら家のものたちは大喜びの大騒ぎ。

 

愛宕権現で何回おみくじひいても凶がでる光秀。だからやめとけって。

 

「ときはいま、天が下知る五月かな。」決意は固い。

 

できれば止めたい左馬介光春。

 

けっこういろんな人にしゃべってる光秀。

 

意外にも冷静な斎藤利三

 

伴天連はやさしい。こどものおできの治療法教えたり、病人お見舞いしてほどこししたり、さらには夫婦喧嘩の仲裁したり。

 

信忠26歳。

 

博多商人鳥井宗室、神谷宗湛、信長のお気に入り。歯に衣着せぬものいいがけっこう好きだから。

 

説明がきらいな信長。直感に従うから。きっと取説読まないタイプ。

 

見てしまった農民たちは殺される。

 

早起きな信長。どんなに夜更かししても早起きさん。

 

誰でも死に対しては弱い。だからこそ、いさぎよいとうつくしい。

 

曲直瀬道三いわく、日本一の利口者が日本一の莫迦をやった。

 

秀吉が18のときから仕えてた信長が死んだ。