梅子の休日

ネタバレなしよ。

新書太閤記 6

生きようぞ、百年も。

 

なんとか脱出した官兵衛。

 

あ、やっぱり妹と秀吉との仲がいやなのね、半兵衛。

 

松寿丸、半兵衛の人質。後の黒田長政

 

とにかく黒田孝高に忠実な母里太兵衛たち。

 

時代が英雄を生み、英雄が時代を創る。

 

白骨となっても奉公する半兵衛。

 

8歳の厳之助、家老後藤将監に引き取られる。後の後藤又兵衛

 

荒木村重のせいで大変なことに。。

 

細川藤孝の息子忠興と明智光秀の三女の仲人になる信長。

 

佐久間信盛親子、何年も手柄がないうえに、日ごろの業務もまともにできないから織田家家臣をとうとうクビに。

 

久々に会った秀吉を溺愛する信長。

 

信長の大馬揃い。

 

元就精神、「人柱は要らず、魂柱こそ要るなれ。」百万一心の巨石を埋める。

 

信長の趣味は騎馬、相撲、鷹、茶道。スポーツにくわえて茶道っていうのが、またかっこいいよねぇ。

 

穴山梅雪武田勝頼のいとこで妹婿。なのに寝返って徳川方に。

 

信長と光秀はほんと合わないなー。何やってもお互いのことがイラっとくる。

 

富士山が見たい信長。家康に案内される。

 

本文で、信長公記をまるっと映すのがちょっと多すぎて、それを物語にしておくれよぅという気持ちになる。