梅子の休日

ネタバレなしよ。

新書太閤記 4

このお茶ッぴーめ。

 

「およそ絶望ということは、きょうまでおれの生きて来た道にはなかった。」藤吉郎、ナポレオンか。

 

義もあまり過ぎたるは邪義。

 

死のうは一定。信長の心の護符。

 

虎之助11歳、市松16、17歳、藤吉郎35歳。

 

信長にとって始末におえないのは末期的僧団。

 

甘糟三平、武田の隠密。生涯に一、二度の一生の働きをして、あとは不器用と呼ばれたい。省エネ型。

 

信玄51歳。

 

信長の比叡山焼き討ち。家臣を丸め込む藤吉郎。

 

信玄死んだってよ。

 

信長、義昭追放。

 

朝倉義景、悪臣にだまされ自害。

 

「戦場に戯言はない!」んな暇あるかいなってね。

 

浅井長政29歳、お市23、4歳。

 

長政嫡子万寿丸、茶々は6歳。

 

孫子の兵法、大きな死にがい。歓んで死に得る戦いを。

 

お市の方柴田勝家の室に。

 

小谷城(おだにじょう)もらう藤吉郎。丹羽五郎左衛門と柴田勝家の文字をもらって、羽柴姓に。羽柴筑前守秀吉。

 

「茶碗でも、あまり無傷では風情がない。」秀吉の女好きを許したってーな、と寧々に諭す信長。