このお茶ッぴーめ。
「およそ絶望ということは、きょうまでおれの生きて来た道にはなかった。」藤吉郎、ナポレオンか。
義もあまり過ぎたるは邪義。
死のうは一定。信長の心の護符。
虎之助11歳、市松16、17歳、藤吉郎35歳。
信長にとって始末におえないのは末期的僧団。
甘糟三平、武田の隠密。生涯に一、二度の一生の働きをして、あとは不器用と呼ばれたい。省エネ型。
信玄51歳。
信長の比叡山焼き討ち。家臣を丸め込む藤吉郎。
信玄死んだってよ。
信長、義昭追放。
朝倉義景、悪臣にだまされ自害。
「戦場に戯言はない!」んな暇あるかいなってね。
長政嫡子万寿丸、茶々は6歳。
孫子の兵法、大きな死にがい。歓んで死に得る戦いを。
小谷城(おだにじょう)もらう藤吉郎。丹羽五郎左衛門と柴田勝家の文字をもらって、羽柴姓に。羽柴筑前守秀吉。
「茶碗でも、あまり無傷では風情がない。」秀吉の女好きを許したってーな、と寧々に諭す信長。