梅子の休日

ネタバレなしよ。

真田太平記 8

武士(もののふ)の一生は束の間のことじゃ。

 

アラサーと思われて喜ぶお江。

 

真田昌幸、向井佐助に来国次の銘刀をあげる。

 

高野山のふもとの村、九度山へ。

 

信之と改め、徳川家臣としてこれからも生きていく。

 

5年の辛抱。どうかな。

 

九度山に一緒に行くのは16名の家臣。

 

信之(37)、鈴木右近(27)。

 

1603年、徳川家康(62)征夷大将軍に。

 

豊臣秀頼(11)、秀忠長女千姫(7)、結婚。いとこ同士。

 

額直しの祝い、女の子の元服みたいなの。お歯黒とまゆそりはまだしない。髪型だけ。

 

米子藩家老、横田内膳。はめられる。主君中村一忠(14)が斬りかかる。

 

滝川三九郎、一益の孫。あだ名はねむり猫。

 

家康(64)、2年で将軍職を秀忠(27)にゆずる。

 

戸棚風呂、蒸し風呂。湯女が竹へらで垢を落としてくれる。

 

昌幸(64)、九度山に来てもう10年。。

 

関ヶ原後の豊臣家恩顧の大名たちは次から次へと普請させられる。

 

秀頼(18歳)。

 

家康「もう戦国の世じゃないんだから、ひげは剃ってよ。」加藤清正「いやです。」

 

長曾我部守親は優柔不断。

 

徳川幕府に代わって九州の地を守るために、この城を築いた清正。

 

名護屋での人気は家康よりも清正。

 

食べて寝るだけの毎日になったお江。長年の疲れを癒す。でもやせろと言われれば3日で骨と皮になる自信あり。ほんとー?

 

おお、いきなりの西郷隆盛

 

信之(45)、小松殿(38)。

 

えー、実は異母兄弟。

 

本多忠勝蜻蛉切、5.5mの槍。ほんとかいな。

 

忠勝(63)死去。

 

昌幸(65)。

 

幸村(45)。

 

浅野幸長(35)、小太り。

 

ふー、やっと8巻。ちょっとだるいかなー。長期連載あるあるの重複してる内容がちらほら。