梅子の休日

ネタバレなしよ。

愛…しりそめし頃に…3

漫画は漫画家がひとりで描くものじゃないんだ!漫画家と編集者、そして読者とが、三位一体となってつくるものなんだ!

 

カンヅメ、雑誌社が漫画家を旅館に閉じ込めて原稿を書かせる。

 

夜鳴きそば。

 

5日間のカンヅメで連載4本と別冊64ページを仕上げる超人手塚治虫。助っ人2人いれてるとはいえ。。

 

「おれたちはわりと運に強いんだ!もうしばらく我慢しよう!」ポジティブ大事。

 

ミステリ大好きな石森氏。

 

ネームを見せるという習慣がまだなかった頃なのかなー。

 

いきなり舞い込んできた畑違いの仕事。日本羊毛協会のポスター。

 

芸能人のインタビュー。

 

東京宝塚劇場、歌劇以外の劇もやってたのね。

 

隙あらばキャバクラのことを考えてる道雄。ピュアな人ほど衝撃なのかしら。。

 

「おやじよ。」はすっぱな小鷹さん。

 

足長おじさんの正体。

 

おお、巻末おまけに実際のテラさんからの上京へのアドバイス手紙!!ちゃんととってあるんだからすごいよねぇ。