梅子の休日

ネタバレなしよ。

小学館版学習まんが 世界の歴史1

エジプトはナイルのたまもの。

 

古代ギリシャの歴史家ヘロドトスのことば。

 

メソポタミア文明、5000年前にはすでに帆船で交易とかしてたの!?

 

レンガ作って、それで家建てて、壊れたら潰してその上にまた建てて、テルという丘になる。

 

バビロニア王国、バビロンが発展したのね。数学、天文学、文学、法律が盛ん。

 

紀元前521年、ペルシア帝国、王族出身じゃないダレイオス1世は国を20州に分けて知事を派遣。でも地元民の習慣は禁止しない。

 

エジプト王国のクフ王は紀元前2580年頃。

 

紀元前14世紀、アメンホテプ4世の奥さんがネフェルティティ。アモン・ラーじゃなくてアトンを信仰。息子がツタンカーメン

 

エジプト王国のラメセス2世、奥さんはネフェルタリ。

 

ヒッタイト王国のムワタリ2世、世界最古の平和条約のカデシュ条約なるものを締結。アブ・シンベル神殿完成。

 

こんな昔に学問や政治、商業の基盤などがもうすでに存在してたのねー。

 

それにしても、今時の漫画だからか、ドラマチックな展開。学習まんがにそういうのいらないんだけどなー。しかも、シリーズ中、複数の漫画家さんで構成されてるのね。シンプルかつ丁寧な日本の歴史シリーズみたいなのが好きなんだけど。