梅子の休日

ネタバレなしよ。

小学館版学習まんが 世界の歴史6

教皇は太陽、皇帝は月。

 

5世紀ごろフランク王国栄える。

 

トゥール・ポワティエ間の戦いで勝ち、カール=マルテルが権力をゲット。

 

カール=マルテルの息子ピピンが751年にフランク国王に。カロリング朝

 

ピピンの息子カール1世が西ローマ帝国の皇帝に。後のカール大帝

 

9世紀ごろのフランク王国は東西フランク王国イタリア王国に分裂。現在のドイツフランスイタリアの基礎。東フランク王国オットー1世。

 

ローマ教皇ヨハネス12世、「もっと領地がほしいなぁ。」ほんとそればっか。

 

オットー1世、962年にローマ帝国復活させる。840年以上続き、13世紀には神聖ローマ帝国と呼ばれる。

 

神聖ローマ帝国ハインリヒ4世やりたい放題。ローマ教皇グレゴリウス7世に門前で謝罪。カノッサの屈辱。でもその後も負けじとやり合ったりする。

 

1066年、フランスの大領主ノルマンディー公イギリス王位略奪。

 

1095年、ローマ教皇ウルバヌス2世、イスラム勢力からエルサレムを奪還するために十字軍遠征。

 

12世紀ごろ、ノルマンディー公の血縁これまたフランス大領主のアンジュー伯もイギリス国王に即位。

 

1204年、第四回十字軍遠征で東ローマ帝国滅亡。

 

1215年、ジョン王やりたい放題。怒った貴族が自分たちの権利を守るために規定63か条を国王に承認させる。マグナ=カルタ。

 

1328年、エドワード3世の母親がフランス国王の座は息子にあるべしと寝言を言いだした。

 

1339年、百年戦争始まる。

 

1356年、エドワード黒太子大活躍。イギリス領地拡大。

 

1422年、ヘンリー5世とフランス王女の間の子、ヘンリー6世がイギリス国王&フランス国王兼任。

 

1429年、シャルル7世、ジャンヌ=ダルクにフランス国王と認めてもらう。

 

イギリスはその後王位巡って薔薇戦争