なんだか知らないけれどいろんな久美子を描いていらっしゃるわ。
死んだはずの人を筆跡だけで引っかかるってちょっと無理がないかい?
歯が黒いのがかえって可愛いだと!?
久美子、警部補迷惑なの分かるけど、一人だともっと怖くない?
ホテルの食堂、朝8時開店。遅めなのねー。
添田が必死で真相究明しているのに、芦村はあっさり会うふしぎ。
「極めて単純で素朴な疑問です。しかし、重大な疑問です。」
「一体、何の話をしているのだ。」呼び出しといてねぇ。
戦後16年、旧陸軍の再興を狙ってる人たちがまだいる。
全体的に無理やり感があって物語としては好きじゃなったけど、戦後工作のことが知れて興味深かったです。