梅子の休日

ネタバレなしよ。

明暗

ただ愛するのよ、そうして愛させるのよ。

 

胃から腸まで穴が開いてる津田。がりがり掻き落とされる。ヒー。

 

「この肉体はいつ何時どんな変に会わないとも限らない。」健康に感謝。

 

石鹸をしゃぼんって言うのかわいい。

 

晩飯を食いながら性と愛について語り合う。食べにくいよ。

 

「叔母さんは相変わらず色気がないな。」直接本人に言うなよ。

 

昔の男は女に惚れない。女は誰かの娘で父母の所有物。惚れると言うのは盗むということだから。叔父さん、めんどくさ。

 

明日手術入院なのに飲みに行くの。

 

「僕はこれでも君に尊敬されたいんだ。」酔ってるね、小林。

 

麻酔があの薬物。腰から下が大事件。

 

手術28分、描写が怖いぃぃ。

 

皮つき鶏ももを早速攻撃する叔父さん。

 

一度会っただけで人となりが分かるなんて予言者か。

 

見合いで引き立て役に選ばれた延(のぶ)。

 

今その人が幸福でないとしてもその人の了見一つで未来は幸福になれる。

 

小林、はよ帰れ。

 

伏字のように話してた延のことに点火。

 

結婚するとそりゃ誰だって変わるよぉ。

 

手術後の入院中にケンカしにくる妹。

 

私のために争わないでーと思ったら第三の女の影。

 

元カノから結婚式の招待状、てか自分も出しとったんかい。

 

行って誰の迷惑にもならないってめちゃくちゃ迷惑だよ。

 

看護婦といちゃいちゃする津田。

 

サラド。

 

そこはお延とお清じゃないの。