ありがとう。あなたのおかげです。
最終巻…!
17歳の嘉一郎、鳥羽伏見の戦いで倒れる。薩摩の黒田、ほんものの武士の情け。
先送りの念仏!縁起でもねぇっ!!
最後のインタビューイーは貫一郎の次男、同じく貫一郎。米馬鹿先生。
お、記者さんの名前出た。前もあったっけ?岩戸康次郎。
ねえさんのおみつと会えた次男貫一郎。なぜかおみつの夫、大野にハグ。見えない力。
病弱のお母さんに蛍見せたくて、つかまえてきた少年貫一郎。ここのこども、みんなやさしいんよねぇ。。
左助、吹雪の峠を13も越えて、大野の知り合いのところへ少年貫一郎を連れていく。
大野の書状。名文。しかも実在する。
ふるさと、盛岡の風、盛岡の山。あーっ、やっぱり泣ける!!
えっ、20年かかったの!?で、売れなかっただとぅ!?歴史ものって売れにくいとは聞くもんねぇ。。日本人はみんな読むべき本&漫画だと思うぞ!
浅田次郎、メディア化する際、クリエイターの立場から現場への原作者としての注文はしない。けど、「なるべく原作を大切にしてください。」だけは言う。ほんとにねぇ。。
ながやす巧、デビュー以来アシスタント使ってないの!?それであの美しい絵柄!?うーん、吉村貫一郎と重なるねぇ。御年74歳か。まだまだ元気に漫画を描いていただきたい。