梅子の休日

ネタバレなしよ。

東大主席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

中学生のとき、4時間勉強。高校生のとき、5時間勉強。大学受験のとき、10時間勉強。司法試験のとき、16時間勉強。

 

目標を定めてからの時間配分がうまい!

 

「自分はできるに違いないから頑張ろう。」これは正しい自信。

 

「自分はできるに違いないから頑張らなくていい。」これはただの傲慢。

 

7回でダメなら10回、10回でダメなら20回、センスや才能ではなく、回数の問題。

 

時間は最大限有効活用する。チャンスもね。

 

最初に全範囲を通読するのが肝。

 

英単語は単語帳ではなく文章を読む。単語はノートにビッシリ書く。

 

大学の講義は情報を記録する作業に集中。

 

苦手意識のある司法試験の口述試験は短期集中で19時間半勉強。睡眠時間はなんと3時間。

 

2年生で司法試験勉強始めて、3年生で合格。

 

4年生で国家公務員試験合格。

 

メールは3回読んでから送信で誤字脱字防止。

 

ガリ勉ではなく、勉強エリート。

 

平読み、小説とか新聞とかのふつうのスピード。リサーチ読み、調べもののときはたくさんの本をサラサラと。7回読み、知識をつけたいとき。

 

参考書選びはカラフルで絵や表が多いものではなく、文章が多くあまり多色刷りではないものを選び、余分な情報をカット。逆選んでたわ。。

 

全体を網羅する7回読みは、重点ポイントも山バリも関係なし。

 

追い込みの時の勉強は休憩は入れない。家事や食事などが息抜き。

 

こういう本に子供の頃に読みたかったわー。