Butter, Chuffy!
ポリーンのパパの親戚がサー・ロデリックの間者で、バーティーのうわさを聞いてしまう。
バーティーのバンジョレレに耐え切れず、辞表を出すジーヴス。なんと!
24時間休みなしのバグパイプ。やだなー、近所にいたら。
チャッフィーは男爵。本名マーマデューク・チャフネル。そりゃ、バーティーがジーヴス手放したとしたら逃さんわ。
バーティーはさすが貴族のおぼっちゃま*2だから、ジーヴス辞めたらすぐ次の従者雇うのねぇ。新しい従者はブリンクリー。
いつもどおり、ジーヴスに指示しちゃって。聞くジーヴスもジーヴスね。
「ウースター様はおそらく精神的にはやや取るに足らないお方ですが、金のハートをお持ちです。」下げて上げるジーヴス。
ポリーンと一緒に寝るわけにはいかず、転々と寝るところ探してるのにいちいち警官に見つかる。挙句にチャッフィーから気が触れたと心配される。
「本は読めますな?」そこまで疑われるバーティー。
まさかの靴磨きで!?今アウトなやつー。
バーティーの変装に笑いがこらえきれないジーヴス。そりゃそうだ。
「悪魔がウースター様を取り込んだ!」あちらの方は幽霊よりも悪魔がおそろしいものねぇ。
眠らない警官ヴールス登場。
たしかにこんな人にバター貸したくない。
愛する人のしあわせを望むチャッフィー。これぞ紳士…!
「お父さん、蛇使いじゃなかったよね?」あの壺から出すやつ?
ジーヴスの朝ごはん、オレンジジュース、シリアル、スクランブルエッグ、ベーコン、トースト、マーマレード、コーヒー。バーティーは、まだ。
「あなたと結婚するなんてどうかしてたわ。」だから最初からそう言うとるやんけ。
朝食に反応するバーティー。
バーティーを生贄に。サー・ロデリックとはシルエットがちがうのに、ほっそり柳腰なのに。
サー・ロデリックとはあれで和解したんかなー。
レビューでよくジーヴスとバーティーのことをドラえもんとのび太って言われてるけど(笑)、ちょっとちがうんよー!ドラちゃんたちは主従関係じゃないからね!