The curse has come upon me.
スティルトン、かぼちゃのような頭を持つ大男。本名G.ダーシー・チーズライト。チーズライトだからスティルトンなの?イギリスを代表するくっさいブルーチーズよね(笑)。
ワープルスドン卿がジーヴスに会いたがっている。
フローレンス・クレイ、おばになる訓練してそう。
名もなき恐怖。
「お前の様子がおかしかったから。」「ランチの前だとね。」
シンドバッド・バーティー。
フローレンスはバーティー、ボコ、スティルトンと移り変わり婚約した。フローレンスのほうがちょうちょなんじゃ。
こどもの頃、ボコからくりかえし暗殺されそうになっていたバーティー。
作家は多かれ少なかれアホだから。シェイクスピアだってアンバランスだし、むかしはあひる盗んでた。へー。
ナポレオンで合ってるとしたら、ナポレオンのようなアガサおばさん。失敗の言い訳を許さない。ひー。
象のように忘れないアガサおばさん。象って記憶力いいんよね、たしか。
水だと思ったら灯油だった。おいおいおいおい。
パーシーおじさん、何言っても二言、三言くらいしか聞き取れない人。
ガゼルのようなジーヴス。
「ダーリン!すてきだわ!」ノビーが言った。僕じゃない。わかるよ(笑)。
「シェイクスピアみたいにね。」響きはいいけど、とくに意味はない。そうかも。
ジーヴスの脳の位置について。
息継ぎのためもあるけど、言いたいこと十分言ったと思って止まってみた。
耳元でスウェーデン式エクササイズをする蛾。
引き笑いのボコ。
ウースター後でスティルトン前にボコと婚約していたフローレンス。
シェイクスピアは実はフランシス・ベーコン説もあるのね。シラノ・ド・ベルジュラックも別人説もあるのか。
大勢で話しているとき、ふくろうのぬいぐるみのようになるジーヴス。
「パーシーおじさん愛してる。」じゃなくて「愛してるんだ、パーシーおじさん。だよ。」パーシーおじさんを愛してるわけじゃない。英語もむずかしいねぇ。
ハリウッドは3000マイル反対側のアメリカ。アメリカは3000マイル離れてるから、計6000マイル?
警察官のたまごが最初に習うのは「ほう!」と発することと思われる。
機関銃のようになんだなんだを連発するパーシーおじさん。
サーディンを食べて知恵をつけてこいってポパイ*1か。
「サーディンはありませんでした。」がっかりするジーヴス。かわいいよぅ!
フローレンスとスティルトン、ノビーとボコ。2組のカップルの危機が今回もバーティーの犠牲によって救われた。ほんとウッドハウスは読むとしあわせになる本を書く小説家だねぇ。
*1:ポパイはほうれん草。