戦争と平和 - 梅子の休日

ぐっすり眠らせ、さっぱり起こせ。

再鑑賞。

19世紀初頭、暴れるナポレオン。対抗できるのはロシアとイギリスくらい。

殺す気かダンス！

窓際で一気飲み。やめなはれー。

ピエール、非嫡出子なものでこじらせてる。

なんだかんだで爵位相続。

あーあ、この女はよしたほうがいいのに。

アウステルリッツの戦い。

ナポレオンみたいになってるピエール。もちろん、ほめてない。

出た！熊ネタ！

放蕩時代と打って変わってまじめすぎるピエール。

馬車で行ったり来たりゲーム。

夫人の馬の横乗り、絶対にあぶない。

全部聞いてたロミオ的な。

いきなりの心の声。モノローグするなら最初っからしてよぅ。

誘惑に負けたナターシャ。

旅支度して待ってるの、かわいい。

ロシア語風なフォント。

ちょっと、アンタじゃまだよ！

ボロディの戦い。圧巻の馬ちゃんの数。

心優しい一家。

もぬけの殻のモスクワ。

法あるところに不正あり。

調和のある暮らしが大事。おじさん、名言ざくざく。

馬ちゃんの神様にもお祈り。

いや、そこは窓閉めとこうよ。

わー、そりいいなー。

雪の中で野宿。。ここが一番驚愕だった。

３時間半は長かった。。これでも原作のダイジェストらしいけど。

高校生のとき観たときはおもしろさがまったくわからなかったけど、今観たらむちゃむちゃおもしろいじゃないか。当時はオードリーの夫、メル・ファラーの魅力もわからず、「なんでこんな人選んだのー。」と言いたいほうだいだったのに対して、今は軍服マジックか、メルがかっこよく見えるんだな。アンドレイ役はおだやかで貴族的な将校だものね。