うぬぼれは必ず油断を生む!
前回のナポレオンで7巻と思ってたら、8巻の内容だったので訂正。つまり、7巻をすっとばしてたので、あらためて7巻書いてます。すいません。。
プロイセンのフリードリヒ=ヴィルヘルム三世がロシアのアレクサンドル一世と同盟。
アレクサンドル一世はまだ28歳。あまちゃんだから、苦言を呈すクトゥゾフ将軍をないがしろに。
ナポレオンが野営を訪問。松明がないからあわてて藁を松明代わりに。アレクサンドル一世はナポレオンが退却して軍用資材を燃やしてると勘違い。
アウステルリッツの戦い。ロシア・オーストリア連合軍vsフランス軍。フランスの圧倒的勝利。
オーストリア皇帝フランツ二世はフランスと和睦。ロシアも見逃してあげるけど、あとであだになる。
ナポレオンのヨーロッパ家族経営がはじまる。
デジレとベルナドットのこども、のちのスウェーデン国王オスカル一世。
アウステルリッツの戦いでうばった敵の大砲を鋳つぶしてつくった自分の像と円柱をでヴァンドーム広場に建てる。
凱旋門をふたつ建てる。
修羅場。。
どんなときもポジティブなアレクサンドル一世。
ポーランド、ロシアとオーストリアとプロイセンに国を分割されている。ナポレオンのプロイセン進撃を期待。
愛人エレアノール、ナポレオンの子レオンを出産。ジョゼフィーヌとの運命の糸がついに切れる。
「ボナパルトってやっぱり素敵!ちびでデブで少しはげてるけどさ!」上げて下げる。
ポーランドのマリア・ヴァレフスカ伯爵夫人に恋するナポレオン。
あれだけいやがっていたマリアもナポレオン目の前にするとやる気満々じゃないか。
アイラウの戦い。ロシア軍が撤退して引き分け。
フリートラントの戦い。フランスの大勝。
ナポレオンとアレクサンドル一世の対面はティルジットにあるニエメン河の真ん中のいかだの上。
プロイセンのルイーゼ皇妃、美貌を武器にナポレオンに交渉するも相手にされず。
エレアノールの子はまだ懐疑的なのね。